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ネット社会 怖さ


ネット社会 怖さ について考えてみます。

ネット社会 怖さ

先日、水族館で展示するイルカの追い込み猟で世界的に批判を受けていた件で、協会HPがハッキングされ、個人情報が流出したようです。

何かと、便利になった世の中。

一つはネット文化の発達にありますよね。

その反面、影の部分も存在します。

その一つが、SNS等を通じたストーカー被害やリベンジポルノ、名誉毀損問題だったりします。

Facebookなどは実名制ですが、通常は匿名で投稿等が行われることが多いですよね。

なので、一部の心ない(常識ない)人たちによる誹謗中傷もよく聞きます。

また、直接会って話すこともないため、「誤解」されることもしばしば。

で、最近思ったのが、個人情報をネット上に晒す人たちのこと。

氏名、生年月日、職場、家族構成等々。

個人情報保護が何かと叫ばれる昨今、自ら全世界に情報発信している人たちもいます。。

仕事上、致し方ないという側面もありますが、やはり不安もつきまとうもの。

そして、情報漏えいしてしまった情報を回収・解決する、という詐欺も・・

ネット社会 怖さ も確かに存在するようです。


健康コーポレーション に見るビジネスモデル


健康コーポレーション に見るビジネスモデル とは

健康コーポレーション に見るビジネスモデル

最近、株価も急上昇し、注目の健康コーポレーション。

その秘訣は、ずばり、「固定費の削減」です。

フィットネスジム経営は固定費が莫大に掛かります。

例えば、プール。

水道光熱費や設備費が高額になるのは、想像に難くないですね。

そこで、健康コーポレーションが目につけたのは、プール等の固定費を削減すること(置かない)。

「痩せる」という命題からすれば、決してプールは必要ないのです。

ポチ太はある種の健康マニアですが、筋肉トレーニングと食事制限で充分だと思っています。

この原理原則を追求しただけなのですね。

そもそも、消費者が望んでいることは何か?を考えれば、当然の結果です。

まあ、それを(敢えて)実現しないというのも、ビジネスなのですが。。

健康コーポレーション に見るビジネスモデル は一つの参考になります。