郵便局 8割赤字 の様子です。
「日本郵政による、郵便サービスの8割が赤字」という結果が、総務調査で判明しました。
郵政民営化は、つい最近のような気がしますが、もう8年近くになるんですね。
民営化になった場合、もちろん利益追求が求められるわけです。
ということで、この赤字事業には、何らかの処置が施されると予想されます。
ところで、郵政民営化で何が変わったのでしょうか?
思うに、職員の方の対応が若干良くなったような気もします。
一方、手続き(個人情報関係等)が随分増え、融通も効かなくなったような印象もあります。
宅配便を送る選択肢としてゆうパックもありますが、どうも・・利用を躊躇します。
はっきり言えば、某宅配業者の方が、愛想もサービスも優れてるんですよね。
郵便局 8割赤字 今回の調査結果は企業全体を見直す、良い機会ではないでしょうか。
一消費者として、更なる利便性向上を期待します。