月別アーカイブ: 2015年6月

玉島の森公園


玉島の森公園 に行きました。

玉島の森公園
ふと、潮風に当たりたくなって、海に向かいました。

倉敷から海・・といえば、沙美海水浴場が有名ですが、駅前からはちと遠い。

というわけで、玉島ハーバーアイランドに行ってみました。

玉島ハーバーアイランドって今まで知らなかったんですが、岡山県もイチオシの工業地帯なんですね。

名称からして、神戸ハーバーアイランドを期待してしまってましたが・・仕事場です(笑

で、海岸沿いをフラフラしていると、 玉島の森公園 という目立つ看板があったので、行って見ることに。

中はすごく広かったです。

子どもの遊具、テニスコート、野球場、水泳施設、等々。

で、一番気になったのが、これ。

玉島の森公園

むかし懐かしの、うんていがありました。

すごーく、やりたかったのですが、周囲の家族連れの目が気になって出来ず・・

ポチ太はチキンなのです(笑

玉島の森公園 いずれ、こっそりと、遊びにこようと思います。


AKB 商法 に思う。


AKB 商法 に改めて感心しました。

AKB 商法

先日、AKB総選挙がありましたよね。

ファンのブログを見ていると、「○○の順位を上げるため、××万円を使った!」

などと、武勇伝(?)が聞こえてきます。

なぜ、人はこれほどまでにアイドルにお金を使うのでしょうか。

ポチ太が思う主要因は「距離感」です。

昔のアイドルといえば、

  1. 完璧なルックス
  2. 手の届かない理想の女性
  3. 自分とは無関係な場所に住んでいる住人

というイメージがありました。

これはこれでビジネスとして成立し、ファンはお金を使ってくれていたと思います。

でも、AKBは敢えて、

  1. ルックスはイマイチ
  2. 秋葉原に劇場拠点を設けて親近感を演出
  3. それを全面に訴求する

などの施策を取っているように思います。

物を買うときも、「知らない他人より、気心触れた人から」というように、シンパシーは重要なんですね。

むしろ、値段が幾ら高くても(物・サービスの性能が低くても)、距離感の近い人を贔屓にするのが、人情でしょう。

貧富の差が拡大、価値観多様化の現代では、むしろ大昔風の商法がウケルかもしれません。

AKB 商法 は、うまく波に乗っているといえますね。