違法残業社名公表は効果あるでしょうか。

厚生労働省が、違法残業を繰り返す大企業を対象に、公表を検討しているようです。

大企業なら、違法はないだろう・・と思うかもしれませんが、この方針が出るということは、一定数存在するのでしょうね。

私の身近でも、残業代が出ないと嘆く人は、います。

定時後、自主的にタイムカードを押す

残業代は出ないことを告げられた上で、残業を命じられる

見て見ぬふりをする

残業の多さが昇給・昇格の一要素となっている

なぜか美徳とされる

ちなみに、日本で働く、海外労働者の方は、残業代にシビアだそうですね。

ある方から聞くに、残業代が出ないとわかると、作業の途中でも平気で帰るそうです。

違法残業社名公表 をきっかけに、日本も、いつかそんな風習が定着するのでしょうか。

ネット名誉毀損案件が増えている？

先日、ある弁護士の方とお話していて、最近、ネット関連の依頼が増えているのだとか。

要は、掲示板への不快な書き込み、というやつです。

昔から横行してはいましたが、ＳＮＳの発達（いわゆる拡散力の強さ）故、ニーズ増えたのでしょうね。

こういう事例、今後さらに増えるのではないでしょうか。

スマホの普及も拍車をかけていると思います。

また、他の犯罪も。。

例えば、先日、オンラインゲームで、不正プログラムを販売したとして、逮捕されたとの記事がありました。

光の裏には、影があるというわけですね。

ここのとこ、思っていたのですが、ＩＴの発達って、一体どこまで行くのでしょうか。

windows98が発売された頃、「ブームだ！」と世間が騒ぎ、実際ＩＴ富豪が生まれました。

でも、現在でも、ＩＴ関連は勢いを増している感があります。

まだまだ、可能性はあるのでしょうかね。

ネット名誉毀損 に感じた出来事でした。

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