大阪都構想 結果 に思う、最近の政治。
先日、 大阪都構想 を問う住民投票があり、不採用の結果となりました。
会場前集計では、賛成が僅かにリードしていたらしいですが、結果を見れば、敗北。
まあ、敗北という言葉から、ポチ太がどちらを期待していたか、分かってしまいそうですが(笑
結果はさることながら、面白いなと思ったのが、その得票差です。
その差、僅か1%強!
昨今、若者の投票率低下が問題となっていますが、たった1%の差で歴史が変わったといっても過言ではありません。
たしかに、今回の投票率は大阪の過去事例からしても、かなり高かったようですが、それでも、投票しなかった人は一定数いるようです。
記事を見るに、反対派は、お年寄り層に多く問いかけたようですね。
「今の生活が変化することに、ちょっとでも不安を感じるようなら、反対を」
という具合に。
大阪都構想 結果 に思う、若者の政治不参加。
深刻かもしれません。。