免税ショップ が増えるかもしれません。
免税ショップ とは、外国人が日本で一定の買物をした際、消費税が免税されるものです。
従来は、免税販売を行う場合、各免税店舗で手続きをする必要がありましたが、これを民間業者等に一括で委託・処理する「一括カウンター」なるものができそうなんだそうです。
外国語に不安がある小規模店舗などは免税販売を躊躇っていたこともあったでしょうが、この制度が実現すれば、ぐっと免税販売は増えるでしょうね。。
最近は外国人(特に中国人)の観光客が多いようで、地方観光都市にとっては重要な課題です。
倉敷も美観地区には多くの外国人が来るのかな~
周辺の都市開発も含めて、チャンスと捉えてよいのではないでしょうか。
ともあれ、 免税ショップ が増えることの地域経済効果に期待です!